WORKSHOP.shtm.とは

組織とその組織に関わる人々が、「お互いに信頼しあい、 お互いに成長できる」
そんな環境つくりのサポートをすべく、「遊びながら進化する」 をコンセプトにフリーランスとしてWORKSHOP.shtm. を立ち上げました。

そのツールとして、目的にあった 「遊びに特化した研修ワークショップ」「キャリアカウンセリング」 「コーチング」 を企業や学校、団体にご提案させていただき、ファシリテーターとして、 そしてカウンセラーとして実施させていただいております。

理念
なぜ「遊ぶ」なのか
期待できる効果

  

私は、人に何かを「与える」とか「教える」などの立場にはありません。
みなさまより、御社の業界の豊富な知識があるわけでもなく、
みなさまより御社の業界の豊富な経験があるわけでもありません。

しかし私は、認知行動理論に基づき、みなさまに「気づき」を与えるプロフェッショナルとして、そして企業やそこに関わるみなさまがもっておられる「魅力」を引き出すプロフェッショナルとして、この活動を行なっております。

組織の持っている「魅力」を引き出し、個々に持っている「魅力」を引き出し、その「魅力」同士を繋げることで、相互のリスペクトが生まれる。このことこそが、「お互いに信頼しあい、お互いに成長できる」環境なのだと、そう信じて、日々みなさまと向き合っております。

   

私自身も、これまでさまざまな研修やセミナーに参加してまいりました。
全てがとても魅力的で、自分の成長の糧になったものばかりです。しかし、自分の周りの方々がすべてそうであったかというと、そうではありませんでした。私がこれまで研修講師を行なった際のアンケートにおいて、私ども以外から受けた研修に関して、あまり成果を感じられていない方が約半数もいらっしゃいました。分析を行うと、ほとんどの方が「受動的」なスタンスで参加されており、その結果が「あまり成果を感じない」に繋がっていることがわかりました。

「これではどんな素晴らしい研修コンテンツも意味を成さない」
そう考えたとき、ふと子供の頃のことを思い出しました。
 「遊びで覚えたことは、歌でもスポーツのルールでも、その時の友達の表情までもが
心に刻まれている・・・」


つまり、「遊ぶこと」=「学ぶこと」、主体性が生まれれば、必ず人々の心に刻まれ、
学びは進化(深化) し、その力は必ず組織に反映される。
その信念のもと、「遊ぶ」をコンセプトに教育研修活動を行っております。

   

コミュニケーションの促進
昨今、さまざまなハラスメントが問題となり、会社内でコミュニケーションを取ることが難しくなっています。会食に誘うのも、会社内で何気ない会話をするのも、色々と気を遣うことが多くなり、その結果、会社内でのコミュニケーションが希薄になっているのが現状です。

しかし定期的に「遊ぶ」をコンセプトとしたワークショップを取り入れることで、
今まで知らなかったチームメンバーの「魅力」に触れ、さまざまな「リスペクト」や「相互理解」が生まれます。その作用は組織を強くする上で必ずプラスになると考えます。

気づき」から「進化」へ
定期的に「遊ぶ」をコンセプトとした、認知・行動理論に基づいたワークショップを取り入れることで、みなさまにさまざまな「気づき」を提供することができます。教えられた「学び」ではなく、自らが考え、発言することで生まれる「気づき」は、自己理解を促進し、自身の個性を確立します。そしてその個性が周囲に認められた時、その力が「モチベーション」となって、個人の成長へ、そして組織の成長へと繋がっていくと考えます。